温室効果ガス排出量の削減への取り組み

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温室効果ガス排出量の削減への取り組み

日本、中国、インド、インドネシア、タイ

ピジョングループでは、再生可能エネルギーの活用を推進し、温室効果ガス排出量の削減に取り組んでいます。

2023年の再生可能エネルギー(電気)の利用量は、グループ全体の電気使用量の20%を占め、3,404トン相当のCO2排出量の削減に貢献しています。

各製造拠点にソーラーパネルを設置して自家発電を行うとともに、太陽光や風力、バイオマス等で発電された電気(再生可能エネルギー)の購入、再生可能エネルギー証書の購入を推進しています。

2019年に太陽光発電設備の導入を開始し、2023年末時点で、全10か所の国内及び海外の製造拠点および非製造拠点に設置しています。

  • PIGEON INDUSTRIES(Thailand)CO.,LTD.

  • THAI PIGEON CO.,LTD.

  • PT PIGEON INDONESIA

  • PIGEON INDUSTRIES (CHANGZHOU) CO., LTD.

  • PIGEON MANUFACTURING (SHANGHAI) CO., LTD

  • PIGEON INDIA PVT. LTD.

  • 中央研究所

  • ピジョンホームプロダクツ株式会社

  • 筑波事業所

2023年には、ピジョン株式会社の本社と中央研究所、国内の2つの生産拠点(ピジョンマニュファクチャリング兵庫㈱、ピジョンマニュファクチャリング茨城㈱)、ランシノのドイツオフィスとフランスオフィスは、再生可能エネルギー(電気)を購入しました。

今後も国内外の拠点で再生可能エネルギーの活用を拡大し、温室効果ガス排出量の削減を推進していきます。

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2024.04